2022/04/14

株式会社アートホーム札幌支店の田中さんを取材しました!

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ご出身はどちらですか?

千歳市です。

今までの経歴を教えてください。

小・中・高はずっと千歳で、その後札幌の建築の専門学校に行きました。
それから新卒採用でアートホームに入社して4年目になります。

現在の仕事内容は?

今年から住宅の現場管理をさせていただいてます。
それまでは3年間営業をしていました。

趣味を教えてください。

コロナ禍になる前は、お酒が好きなので地元の友達とお酒を飲んだり、カラオケに行ったりしていました。
十八番は玉置浩二の「メロディー」です(笑)

最近の悩みはありますか?

現在は、現場管理の人数が少ない中で、業者さんが作業を進めやすいきれいな現場を目指して日々取り組んでいます。
きれいな現場を心がけることによって、これから家を建てたいと思っているお客様もその現場を見て「アートホームの家を建てたい!」という意欲を少しでも上げられると思っています。

悩みというよりは、その課題に対して頑張って行きたいですね。

家づくりの楽しいところは?

紙に描いたものが実際に立体として出来上がる未知の感じとか、そこにいろんな人達の知恵や工夫があって、それが何十年と残るものであることに楽しさを感じますね。

仕事をする上でこだわりはありますか?

アートホームの家は、無垢の床ひとつ取ってもそうですが、既製品が少ないんですよね。
本当に大工さんが手間をかけて食器棚やカウンターを作っていて、ちょっとした物でも頭を使わなければいけないところがたくさんあるんです。
そういう部分で、現場管理には大工さんなどからの質疑に対応する仕事があるのですが
そこをいかに上手く対応するかというお客様の目にはわからない「見えないところの努力」というのを意識して実践しています。

千歳の良いところはどんなところですか?

交通の便が良いところですね。
快速も通っていて札幌にも行きやすいですし、空港も近くて行きやすいです
あとは駅前や街にご飯屋さんも多いです。

ネオマフォームについての印象を教えてください。

建築の学校では、基本「充填断熱」という考え方で製図やプランの勉強をしていたのですが、アートホームに入って「外張り断熱」を知りました。
外張りができることによって間取りの自由さ、配線のしやすさ、施工のしやすさにもとても優れていると感じます。
もちろん、ネオマフォーム自体「断熱性能が高くて環境に優しい」「耐燃焼性能」など優れた部分がたくさんあるので、
アートホームとしてはとても重宝させていただけるものだと現場を通して感じています。

「こんなお客様はぜひ!」と思う方はどんな方ですか?

入社して営業で初めてご契約をいただいたお客様とは、今でも毎年ご自宅に行ってごはんを食べるくらい仲良くさせていただいてます。
家を建てるだけじゃなく、住んだ後の関係性も大切だとアートホームで働いて感じることができました。
ただ住むだけじゃなく「家をもっと楽しみたい」「家に愛着をもちたい」と思っている方、「経年美化」の考え方で家を自分でつくっていきたい方は、
ぜひアートホームを一度見ていただいて検討していただきたいと思います。