株式会社ファインホームの加藤さんを取材しました！

ご出身はどちらですか？

旭川です。

ファインホームに入社してどれくらいですか？

「ファインホーム」という名前になる前の、リフォーム専門でやっていた時代から居ますので、もう30年になります。

現在のお仕事内容は？

営業です。

休日は何をしていますか？

ここ最近は忙しいので、休みの日も仕事をしています。

仕事をする上でこだわりや得意なことはありますか？

年齢的にもキャリアも長く経験があるので、いろんなお客様に対応できるようになりました。
若い時はわからないことも多く苦手なお客様もいましたが、今では幅広く知識もついてお客様に何か聞かれてもだいたいのことは答えられるようになりましたね。

自社では営業がプランをやっているので、基本私がプランもやっています。
現在ではほぼ最初のプランから修正もなく、お客様のご要望をうまく形にできるようになってきています。

デザインへのこだわりはありますか？

ファインホームでは、シャープなイメージで生活感がなく、上品なデザインにこだわっています。
さらにやり過ぎず寂し過ぎない難しいラインをうまく形にし、独特な雰囲気のある家づくりをしています。
そういったデザインを求めて、自社のモデルハウスや今までの施工事例、写真などを見て絞ってくるお客様が多いんです。

住宅性能にもこだわっていますが、デザインでもオリジナル家具などの製作部分に関しても強いので、バランスがうまく取れたレベルの高い家になっている自信がありますね。

旭川のいいところは？

道路が空いていて、渋滞が少ないです(笑)
あとは家を建てる人にとっては、土地が安いのでその分建物にお金をかけられるところですね。

気候に関しては、冬は寒く夏は暑いので、快適に過ごせるよう住宅を高性能にしています。
見方によっては「オーバースペックだ」と言う人もいると思いますが、家というのはどうしても建てた時を境にどんどん劣化していくものなので、
自社はそのことも考えた家づくりをしているんです。

道産木材は使っていますか？

使っています。
例えば当麻町で家を建てる場合は、町から補助金が出て道産材を使うことによって建築費が出るんです。

ネオマフォームについての印象はありますか？

外断熱が主流になってきている中で外断熱のメーカーとして、断熱性能含め全ての面でトップメーカーだと思っています。
自社にとって、外断熱といえば「ネオマフォーム」しか考えられないですね。

「こんなお客様はぜひ！」と思う方はどんな方ですか？

車好きな人。
施工事例を見てもらってもわかると思うんですが、組み込みガレージのついた家やガレージ付きのかっこいい家に住みたい！というお客様がここ3年くらい多いんですよね。
ガレージの横に自分の部屋をつくってそこから愛車を眺めたい人や、自分で車をカスタムしたりオイル交換などもする人は、ファインホームのガレージ付きの家がおすすめですよ。

ファインホームでは外装にも特別感を出すために外壁にサイディングを使わないんです。
よく「外壁は何を使ってるんですか？」と聞かれるんですが、ベースはガルバリウムを使っています。ただ、全部をガルバリウムにしてしまうと物置や倉庫っぽい無機質なイメージになってしまうので、
正面だけモルタルやタイルを使うなどして、無機質の中に高級感を入れることにこだわっていますね。

ファインホームのモデルハウスを見てから他でもいろいろ見て回って検討したお客様が、最終的にファインホームに戻って来られるケースが結構多いんです。
様々なモデルハウスを見たりプランも出してもらったりした中で、最終的に「自分達の納得のいく、好きな家を建ててもらおう」という意志でファインホームを選んで来ていただくお客様が多く感謝しています。

断熱性能も更にグレードアップさせましたので、住宅性能も良くデザインも特別でかっこいい家に住みたい！と思っている方は、ぜひファインホームへご連絡ください。