2021/10/19
株式会社コクドホームの大槻さんを取材しました!
出身はどちらですか?
旭川です。正確にいうと親の実家で生まれているので生まれた場所は違いますが・・(笑)
コクドホームに入社してどれくらいですか?
20年以上にはなりますね。かなり昔なのであまり覚えていませんが(笑)
現在、どんなお仕事をしていますか?
家の性能数値の計算などが多いです。
また、最近はリフォーム案件が増えてきてリフォーム対応も多くなってきました。
趣味はなんですか?
旭山動物園に週1回程度行っています。
ボランティアの団体に入っていますが、単独で見学していることが多いです。
最近の悩みはありますか?
うーん。。特にないですね(笑)
ここだけは誰にも負けない!というところはありますか?
誰にも負けないというのはないかもしれませんね(笑)
でも新しいものが好きなので、新しいチャレンジや新製品への好奇心はあると思います。
家づくりで楽しい瞬間はどこですか?
一つ一つの色や設備を決めていって形になる瞬間はどのお客様でも楽しい瞬間だと思います。
大槻さん自身が楽しい瞬間はありますか?
たくさんの職人さんと一つのものを作り上げることに尽きますね。
仕事上で大切にしていることはなんですか?
家づくりが出来るだけスムーズに進むように、段取りに気を遣っています。
好きなデザインはありますか?
自分が好きというのはあまりないですね。
やっぱりお客様が好きなデザインを実現させてあげたいです。
構造や性能での挑戦はありますか?
UA値0.2を切るような高性能住宅には興味があります。
ただ、コストを無視した断熱になるとお客様のためにもなりませんよね。
UA値0.25あたりを目指して性能を高めていきたいです。
北海道は広くてそれぞれで気温が違うので、その気候に合った数値が必要だと思いますね。
気密について挑戦はありますか?
限りなく0に近くするのは手間がかかりすぎますし、費用対効果を考えても良くないと思うんですよね。
少し余裕を持たせながら0.5を一つの基準として目指しています。
地元に密着するような活動はしていますか?
僕の視点ではないと思います。
私たちは天塩や富良野や羽幌まで家を建ててます。
あえて地元密着という事ではなく、必要としてくれるお客様のところに出向いています。
家づくりに道産材は使っていますか?
使ってますよ。補助金が下りるという理由もありますが(笑)
ただ、補助金があるということは北海道全体で道産材を盛り上げようという姿勢があると思うので、
私たちも一緒に盛り上げていきたいとは思っています。
コクドホームの家づくりでぜひ見てほしい!という点はありますか?
一緒に作ってくれている職人さんたちが素晴らしい方なので、見てほしいですね!
なかなか見る機会がないのが残念ですが(笑)
ネオマフォームはなぜ使い始めたんですか?
僕も細かいところまでは分からないのですが。
使っていて思うことは、外断熱面での気密は誰が施工しても高いレベルで気密性能を出せるところがいいところだと思います。
あとは、外断熱のみでしっかりとした断熱しようとすると薄くて高性能なネオマフォームが良いと思います。
「コクドホームをおすすめしたい!」と思うのはどんな方ですか?
正直、コクドホームに弱点はないと思っているのでどんな方でも当てはまると思います。
素敵な家が間違いなく出来上がりますので、ぜひお任せください!