2021/10/08

カサシマ建設株式会社の早川さんを取材しました!

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出身地はどこですか?

北海道由仁町です!

カサシマ建設へ入社した経緯は?

札幌で建設業の現場で仕事をしていました。
パソコンの登場を見た時に、これからはデジタルの仕事をする時代だろうと未経験で入社しました。
設計などを勉強したのは入社してからです。

趣味はなんですか?

ベースを弾くのが趣味です。ビートルズとか
実はバンドメンバーの家も私たちで建てています。
スタジオを作っているので、そこで練習をする予定です(笑)

自分の仕事においてのこだわりは?

家を建てる人の「本気で建てたい」という想いに本気で応えることですね。
「家を建ててからの生活」を良くするためのサポートを本気でするイメージです。
なかなか言葉にするのが難しいですが(笑)

具体的な仕事内容は?

お客様と打ち合わせして、プラン作りや設計をしています。
お客様の案内はするのですが、あまり営業は向いていなくて(笑)
お客様の要望をきちんと聞くことを重視しています。

早川さんはお客様との打ち合わせはどのように進めてるんですか?

お客様は家を建てる上で不安要素はあると思います。
細かいものも含めたらたくさんの不安があるんじゃないでしょうか。
それを一つ一つ細かく無くすことを大事に思っています。

家のことではなく、生活をイメージするのも大事ですよね。
「冬のタイヤ保管をイメージしてガレージを大きくする」「ゴミ箱を置くスペースどうしよう」とか、
お客様にも生活をイメージしてもらいながら細かいところまで話し合っています。

「カサシマをぜひお勧めしたい!」と思うのはどのような方ですか?

疲れたときに、公園を歩いたり、森を歩いたりするとホッとしますよね。
何も考えずにリフレッシュできるというか。

そんな家に価値を感じる方がカサシマで建ててくれていますね。
家の中にいながら癒される生活をしたいというイメージです。
ちょっとスピリチュアル感もありますが(笑)

「道産材」に関しても気持ちの面も大きいと思います。
木材にはもちろんこだわっていますが、外国産の木材と強度などに差があるわけではありません。
「地元の材木を使っている」ことに良さを感じる。
そこに共感してくれる方はぜひ検討して欲しいです!

これから家を建てる方に一言お願いします。

「道産材で家を建てましょう」ということを伝えたいですね。
実際、最初から道産材に惹かれてモデルハウスに来る方は実際いないです。

でも、地産地消は大事なのではないでしょうか。
北海道の樹に囲まれていることを心で実感しながら暮らして欲しいですね。