断熱へのこだわり

断熱は北海道で家を建てる上での絶対条件であり、基本中の基本だと思っています。
とにかく暖かい家というのが大前提であり、お客様のご要望でもあるのです。
そしてより良い快適性を求めた先にたどり着いたのが、長期にわたって高い断熱性能を維持し、耐燃焼性能も高く、環境にも優しい「ネオマフォーム」だったと確信したんですね。
私が仕事をする上で大切にしていることの中に、「人と人との繋がり」というのがあります。それはお客様との繋がりはもちろん、家を建てるために関わる仲間たちとの繋がりもとても大事になります。一軒の家を建てるために、たくさんの人が携わるため、人との信頼関係がなくては良い家はつくれません。
その上で旭化成建材の社員さん達の人柄の良さに惹かれ、「ネオマフォーム」が信頼できる断熱材であると感じた事も事実です。

デザインへのこだわり

私たちは、お客様が望む理想の家に限りなく近づけてあげたいという思いを一番に家づくりをしています。
もちろん、長年培ってきた経験と知識、技術により理想以上のものをお客様にご提案できる自信もあります。
しかし注文住宅であっても100%お客様の望み通りに進められるというわけではなく、時には諦めなくてはいけない場合もあります。
諦めなくてはいけないものがあった場合はそれ以上のものをご提案し、やりたいことのどちらかを諦めなくてはいけない場合はその選択した方を100%ではなく120%にも130%にも高めて仕上げることで、お客様の理想以上の家をつくりあげるのです。
お客様には正直に誠心誠意お話をさせていただき、納得のいく家づくりを進めていくことが大切であると思っています。

住宅への思い

お客様にとって一番良い家、喜んでもらえる家をつくることが私たちの務めだと思っています。
将来的に「こうしたい」と付け足すことや、日々の暖房費、早い段階でのリフォームなどで費用がかかることを考えると、家を建てる段階で長く快適に住める家を建てることで、長い目で見ても「今後の費用がかからずに済む」という安心感に繋がると思っています。
そのために見積もりのオプションを少なくして、標準を質の高いものにしています。そこには、お客様に安心・安全で長く快適な暮らしをしていただきたいという思いからの自社の企業努力が存在しているのです。

また、大工をしていた時代から家を建てる上で重要としてきたものが耐震性です。
地震エネルギーを吸収して揺れを抑える制振ダンパーを採用し、耐震＋制振で本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い安心・安全な住まいづくりをしています。
地震に強いだけでなく、抜群の耐久性でお孫様の代まで家を守れるほど長く安心した暮らしが可能となるのです。
私自身、現役で仕事をしているうちはお客様の家で何かあった場合でもすぐに対応することができますが、将来私が居なくなった時のことも考えてお客様の家づくりをしていかなくてはと思うようになりました。
自社で建てた家で、お客様が将来地震などの天災により困ることのないよう、より良い性能で「安心して住んでもらえる家をご提供したい」という思いがあるのです。天国・・・？まで行って下界を見て心配しない為の元大工の気配りなんです（笑）

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